12月10日、早稲田 茶箱にて。

ふえーーーーーたのしかったなぁーーーー



デビュー的なアレだったのでまーじ緊張しましたけど。
DJ、たのしいいいいいいい!!!!!
音量みてくれて(ぎょくらんちゃんとか)ありがとうw


DJの個性っておもしろいなーって。


うーんめっちゃお酒飲んだ。
のに健康っぽい感じだ、良いパーティーでした。
次の日そらとべなくなったのは内緒だ。


え、音楽っていいね(真顔)


あいたいひとにたくさんあえたし、
みんな話しかけてくれてうれしかったし。


えれさとさん、本当にありがとうございました!!!


追伸:
chibiたすはDJにくわえてアイドル活動(http://profile.ameba.jp/twilight0610/)もしてるらしーからみんなで推す。


chibiたす

ダンナよ、凱旋せよ

私の指輪には、「Lächeln」と。
彼の指輪には、「Triumph」と。


居場所を探し、決断し、必死で足掻き、強くなろうとする男たちを、見ている。


負けまいと、さらに次へと、傷や辛さを抱えながら、さらなる場所へと向かう男たちを、見ている。


男の夢と、女の夢は、やっぱり、根本的に、違う。


ダンナよ、ここで生きていく、それがあなたの選ぶ道か。


君は、戦って拓いてきた。私はそれを知っている。
だから、君と一緒にいる。


閉じてはならないよ、もっとも、恐ろしいことだよ。


君は、負けないで。
そして、凱旋の高らかな喇叭を。

実名匿名論と仕事とプライベートと居酒屋

はまちや2さんの実名関連日記(http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20080313/realname
が流れてきたので思っていることを投下する。

実名はパブリックだよね

実名は仕事でも使っているし宅配便のおにーちゃんにも知られているし自分の持っているものの中で一番パブリックなものです。
特に私の場合は、仕事に関連してわりと名前だけ有名なので、よりいっそうアレです。
ネットは検索で自分の発言が出てくるのです。

Twitterは居酒屋だよね

居酒屋なので友人としょーもない話をします。
エロい話もします。
酔いつぶれてぐだぐだになったりします。
でも、家じゃないので周りから「あの人、取引先の〜〜さんだよ....」ってバレてたりはします。
Twitterのオープン感ってのはそういうことだと思ってます。

仕事関連の人とも居酒屋に行くことがあります。そこで決まった話が仕事に結びつくこともあります。
そういう場合は前者のように酔いつぶれたりエロい話はしません。

ちなみにmixiは部室だとおもう(もうあんまり行ってないけど)。

だから

ネット上では居酒屋で話したことも全部記録されるんですが、実名は仕事と強く結びついてます。
自分の趣味とか性癖は取引先やお客様には別に知らせなくてもいいことですよね!
知られて困らない仕事やキャラの人なのであれば、分ける必要はないですけど。
飲み友達に仕事のこと全部話すわけじゃないし、仕事上の人がみんな、飲み友達に話せることを話せる相手じゃないもんね。
匿名にするのはあくまでもプライベートを確保するためなのだよ。

まぁ、全部統合した方が楽なのかもしれないけどね。
仕事相手が飲み友達ならこんなに楽なことはないからね。


ちなみにこのブログはゆるく匿名と実名とつなげてるやばい場所なのでなんとかしなきゃ(前のポストに戻る)

ソーシャルネットワーク観た

ソーシャルネットワーク観た。
契約は大事だね!


うちはコンテンツが必要なやつだからシステムではなくて、
もっと頑張らなきゃなーでも結局システムなんだよねー(コンテンツを集めるための)。人間が動くにしても。


マークのナードの思考パターンがよく描かれてて、あいつと友人なエドゥアルドはマジすげーよ。
で、B型の性格って日本で言われてるやつは結構この作品で描かれてるナードの思考パターンに近いよね。笑
自分と自分の生んだものが大好き(だからあんまり人にはいじられたくない)、後先考えない、傾倒すると心底信じちゃう、近くにないと興味が薄れる、自分にとっての正義不正義があってそれを貫く(だけど世間とはずれてることが多い)、etc


わたしが大好きなB型の男の子たちは多かれ少なかれそういう傾向があるよ。
きちんとした補佐がいると、いろいろうまく行くんだけどね…



あーーーーーあと大学ってちょういいとこだね!!!
そして寮なりなんなり、ルームメイトが存在するべきだね!!!一人暮らしイクナイ!!!
わたしは子どもが大学入るまえにのるうぇいの森とか東京エイティーズ読ませたりこの映画見たらとってもいいなって思うよ。

年末に書ききれなかった、12月27日の日記。

今朝は9時半ごろ家を出て、目黒へ教習に出かけようとした。
わたしが乗った都営三田線の電車は、一駅進むごとに「時間調整です」と言って数分止まった。
これでは間に合わないんじゃないかな、と思いながらも、仕方がないのでわたしはそのまま乗っていた。
最終的にその電車は、駅と駅の間でも数百メートル進むごとに数分止まった。
どうやら、車両トラブルでダイヤがかなり乱れていて、前の電車がつかえているらしかった。
時間を見ようとして、携帯電話もiPhoneも腕時計も忘れてきたことに気づいた。
向かいに座っているスーツ姿のおじさんに、「すみません、いま何時ですか?」と尋ねた。
おじさんは「9時52分だよ。」と親切に答えてくれた。
「なかなか進みそうにないね。」とおじさんは言った。

白金高輪の駅に着いたところで、教習には間に合わない時間になっていた。
改札の横の公衆電話から教習所に電話をかけた。
「そういう場合はキャンセル料はいらないですよ。」と電話に出た女の人は言った。
「14時の予約は来れますか?」はい、と私は答えた。



急に時間が空いたので、白金高輪駅の出口から外に出た。
東京は今日もいい天気だ。
わたしは自転車が欲しかった。
白金高輪から三田に向かって歩いた。
三田には広告代理店のような名前のホームセンターがあることをわたしは知っていた。
そこには自転車も売っているだろうと前から思っていたが、まだ行った事はなかった。
白金高輪から三田は、意外と近かった。

ケーヨーデーツーに自転車は売っていなかった。
タイヤのチューブや自動車のワックスは売っていたが、自転車は売っていなかった。
都内でホームセンターらしいホームセンターを見たのは初めてだった。
わたしは幼い頃のことを思い出しながら、しばらく店内を見て回った。
そして、店を出た。

12時の学科まではもう少し時間があった。
歩いていくと、何となく学生街っぽくなってきた。
大通りの向かい側の黄色い看板に人が並んでいた。
少し考えて、わたしもそこに並んだ。
ラーメン二郎については皆さんの方がよく知っていると思う。
わたしはそれを食べた事がなかった。
携帯もiPhoneも忘れて、ツイートできない今日こそ、わたしは二郎を食べるべきだ。
なぜか、そう思った。

しばらく並んだ。
想像よりも、列の進みは遅かった。
そっか、多いのか、量が。
と、わたしは心の中で言った。

わたしは、わたしの後ろで列に並んでいる身長の高い男性に、「いま11時なんぷんですか?」と尋ねた。
男性は「45分だよ。11時45分。」と親切に答えてくれた。
ありがとうございます、と言って、私は列を抜けて、白金高輪駅へ走った。

ダイヤは相変わらず乱れているようだったが、しばらくして来た南北線は普通に目黒駅に着いた。
12時7分だった。
あと10分早く、後ろの男性に時間を聞かなくてはいけなかった。
わたしはそのままもう一度、日吉行の電車に乗り込んだ。



武蔵小山の駅に来るのは確かこれで4度目だ。
この駅の東口にはとても立派な、アーケードに包まれた商店街がある。
なんでもある商店街だ。
ここなら自転車を手に入れる事ができるだろうと、私は考えた。

商店街をたくさんの人が歩いていた。
ほんとうに、この商店街にはなんでもあるなあ。
そう思いながら歩いた。
チェーンの飲食店も個人商店もアーケードの中に同じように綺麗に収まっていた。
しばらく歩いたが、なかなか自転車店は見つからなかった。
ここにもないのかと、不安になった。
商店街の出口に近づいた。自転車店があった。それも、大きいのが。
こういうところに来たかったのだ。

26インチで6段変速のママチャリ。
前のより少し良い、自動でライトが付くものにした。
「目黒はどっちですか?」と自転車屋の兄ちゃんに尋ねた。
自転車屋は「26号を真っ直ぐ行って、郵便局で目黒通りに入ればいいよ。」と親切に答えてくれた。
新しい自転車の乗り心地はなかなかいい。
ただ、もう少し前傾姿勢をとれるものの方がいいことを、すっかり忘れていた。



無事に14時からの教習を二時間分終え、わたしは自転車に乗って教習所から目黒駅へ向かい、
目黒駅から権之助坂を下り、橋を渡って中目黒方面へ曲がった。
黄色い看板が見えて、わたしは自転車を降りた。
2人の男性が並んでいたが、すぐに店内へと移動した。
わたしは販売機を確認し、財布から500円玉を取り出して投入し、ボタンを押した。
青い札が、カランと落ちてきた。
一番奥の席があき、わたしは席に着いて、札をカウンターに出した。
水を持ってこなかった事に気づいて、席を立って水を汲んだ。
もう並んでいる人はいなかった。

いつ訊かれるんだろう――そう考えながら、かなりの時間が経つように感じた。
「トッピングはどうします」
笑顔を作って、店員さんはわたしに訊いた。
「ニンニクを、少しだけ、入れてください」
店員さんの笑顔はなんだか似合わなかったけど、わたしは嬉しかった。

太い麺はこれまで食べた事はなかった。
一口食べた。
おいしいじゃん…。
想像よりも、それはおいしかった。
油の層の下の濃いスープから太い麺を啜った。
野菜と麺を交互に食べる。
柔らかな豚をときおりかじる。
わたしは初めての二郎を堪能した。

最後の一口を食べながら、次は、野菜がもう少し欲しいな、そう思った。



夕暮れの港区を、自転車はとても快適に走った。
今日はとても天気のいい、年の暮れの良い一日だった。

蔓延する誤った「ソーシャルメディア」の定義【水谷翔】 および、その反響を読んで。

北京日記終わってないけどついったーでは足りないので。あうう郵便局行かなきゃ...

【あらすじ】

TechWave - 蔓延する誤った「ソーシャルメディア」の定義【水谷翔】 http://techwave.jp/archives/51525441.html

大学4年生の水谷翔さんから寄稿していただきました。「自称ソーシャルメディアマーケターによる誤った見解が蔓延している」と、なかなか挑発的な文章から始まっています。僕はこうした挑発的な若者が大好きなんで、取り上げさせていただきました。w


Togetter - 蔓延する誤った「ソーシャルメディア」の定義 大学生が書いたTechWaveの記事への反応まとめ  http://togetter.com/li/71864

@sasakitoshinao : この記事は100%間違っている。そもそもバーチャルの人間関係とリアルの人間関係が融解しつつあるのであって、リアルに固執するのは変。


みんなの意見がばらばらだってことは、きちんとした定義はこれまで無かったという事だ!

てな訳で個人的意見を書かせてもらおう!専門家じゃないから思った事だけだ!


【私のインターネットコミュニケーションの背景】

・1985年生まれ、25歳、女、地方生まれ、現在東京在住。仕事はやまのほうでしゅぎょうちゅうでメディアとか関係ないです。

・小学校時代(90年代後半)からチャットを使っていました。

・高校時代(00年代前半)には常連だったチャットのオフ会に出席したことがあります。
・大学時代(00年代半ば)からは上京したため、オフ会というよりもネットで仲良くなった人とは割と普通に会うようになり、恋愛も、出会いのきっかけがインターネット上の人との割合が高かったです。(失敗もありましたが、ほとんどはうまくいっていました。)

・大学時代のはじめ頃、チャット上の友人にmixiを紹介され、始めました。
その後、リアルの友人に紹介し、また周りで自然とmixiが流行した結果、いまはマイミクはリアルの友人の方が多いです。

・現在はTwitterの方が楽なので、Twitterを良く利用しています。
Twitterに関しては、botや商業アカウントを除くと、リアルの友人が半分、会った事のない人が半分ぐらいの割合でフォローしています。
ただし、会った事のない人のうち、70%程度は友人の友人(と思われる)人です。


彼が「ソーシャル」を友人・知人と定義したのはなんでだろう

記事の最後の方に、大事な事が書かれています。

 私が言う「クローズド」とは、ユーザー同士の関係や、会話のやり取りのことです。この情報が外にさらされたら(Googleで検索したらマイミクやフレンドの情報が出てくる等)、とんでもないですよね?
 そうならない、クローズドな世界での濃密なコミュニケーションがSNS、ひいてはソーシャルの魅力なのです。


まったくですよねー。


「不特定多数」と交流するのではなく、「すでに形成された『社会(social)』」との交流を図るために最適化されたシステムのことを、「ソーシャルメディア」と指したい。


これが私の意見です。


 残念ながら多くの「自称ソーシャルメディアマーケタ―」のみなさんは、人が集まる場所=無条件にソーシャルだと思い込んでいるようですが。

↑そうなの?そうだとしたらその捉え方は確かに間違ってると思う。


 ソーシャルとはあくまで「実際の友人・知人との交流の場」です。あなたの友人との新たなコミュニケーション方法となりうる存在です。
 このような視点で見れば、おのずとソーシャルとインターネット的なものの区別がつくでしょう。

で、これも最初の「クローズド」の話を念頭に置けば、正しいと思います。
Youtubeがソーシャルではない、ってのはその通りだと思いますね。



ただし、「リアル」と「バーチャル」という捉え方ではなくて、たとえばTwitter上でも仲良くなってる人とは『社会(social)』が形成されていると思うんだよね。

なので水谷さんの

 インターネット上で出会った人々との交流は、ソーシャルでしょうか?

 厳密には、ソーシャルとは呼べません。そういったオンライン上で知らない人々との交流の場は、バーチャルと呼びます。オンラインゲームなど、インターネット上で知り合ったユーザーと協力していくゲームなどが、バーチャルの具体例です。

という部分には賛同できません。


とくに、まあ、Twitterの場合(私の場合)、「友人の友人」という関係であればかなり「リアル」に近い
から....ということは言えるかもしれない。


でも昔常連だったチャットでは、お互いの信頼関係が増すにつれて社会が形成され、個人情報を渡したり渡されたりすることが増えた。
固定ハンドル同士はみんな電話番号も住んでいる場所も顔も知っているようになった。
これはバーチャルの人間関係と呼べるのかしら?

確かに「リアルとバーチャルが融解している」という表現が正しいかもしれないなー。
とにかく「友人・知人になった」とか「『社会(social)』が形成された」状態なんだと思うんだよねー。


で、その中で、不特定多数に知らせるべきでないこと(現在地や、個人的な近況など)を伝える場が「ソーシャルメディア」なんじゃないのかな。
ついったーの感覚はそれをわりと曖昧にしているけどね。


実名と匿名

で、この話は過去ネットワークでのコミュニケーションが始まったときから存在するこの話に帰結していきます。
あーーーまた長くなっちゃうので詳しくはまた別エントリにまとめることにしよう。
要点だけさっと書くと、


・実名やそれに近い状態で、インターネット上にプライベートを無制限に公開する事は、いろいろな意味で危険。


ってことです。
そのためのファイアウォール的なシステムが「ソーシャルメディア」ってことなんじゃないですかね。はい。

Twitterの特殊性

あと、これはかなり大きな話だと思うんだけど、前述したTwtitterの曖昧さ、っていうのがちょっと見えたので最後に。
これもそのうち別エントリにまとめるつもり(やる気があったらね!)。


・友人関係(その強度も含めて)や近況は全体に可視化される。高度なプライベート情報はDMやメールで行われる。


mixiなんかは最近日記すら読めないから、そいつがどういう人なのか一切わかんないよね。クローズしていってる。あーでも「友人の友人」っていう項目はすばらしいものなのかも。facebookはほとんどつかってないから知らん。