いい米びつなくない?

米びつ、今はこれなんですよ。大学入学時にホームセンターかどっかで買ったやつ。
アスベル 密閉米びつ パッキン付 6kg


食器棚内に収納しとる。
密閉だし透明で残量もわかるし片手で引き出せるしフタも片手で開くしと、
機能的にはかなり満足で、不便感じてないけど


さいきんは米を10kgの袋でもらったりすることも多くて、そうすると今の米びつは6kg用なので入りきらんし
フタがたって固定されるはずなのがたたなくなって来たし(老化)
もうちょっと見た目もよいのがないのかな〜、と考えて
・密閉
・10kg(12リットル)
で米びつ探したんだけど、これがまた無いのね。見事に無い。



よくあるのは、押すと1合出てくる系。
エムケー精工(MK精工) 米びつ 33kg コメラックス ホワイト RC-333W
↑こういうの。


実家は前こういうの使ってたんだけど、
便利なようだけど別にすくえば1合わかる上に、機構が複雑化することで糠や米のかけらが隙間に入ってしまってちょっと清潔感に欠ける。特にこまめに清掃できない人間にはダメ。
あとこのタイプで密閉ってないんじゃないかな…。実家はこれでしょっちゅう虫入るんだよね…。
(あ、今実家で使ってる冷蔵庫タイプなら密閉に近いけど、超高いし冷蔵は別にしなくて良いんだよなぁ〜〜)


桐です!みたいなのはよく出てくるけど
天然木桐製 米びつ 【 桐無垢 / 恒湿効果 / 防虫効果 】
やっぱり密閉じゃないので却下。(安いやつはレビューに「ボンドがはみ出てます」とか書いてあって萎える。)
防虫効果はあるみたいだけど、永続的ではないでしょ。
あと吸湿的な効果も密閉の方が良いんじゃないかなぁと思うし…。



あとはこういうやつとか
野田琺瑯 ラウンドストッカー ホワイトシリーズ 24cm WRS-24
こういうやつ?
ハースデザインズ 米びつや食品の保存容器に ホーロー ライス缶 5?
「おしゃれ 米びつ」で検索して出しました、すみません。
密閉じゃないしそもそもおしゃれなのかっていうと微妙だろ。使い勝手悪いのも目に見えてるし。




で、密閉となると、今のタイプと似たやつ、ホームセンター系のメーカー(ex.パール金属アイリスオーヤマ)によるシール容器タイプのものしかなくなる。
イノマタ化学 米びつ 米びつ革命 計量カップ付き 5Kg
伊勢藤 お米袋そのまま保存ケース 5kg ホワイト
もうちょっとなんかないのか!!!!!!



(この段階で比較的よかったのは
岩崎 米びつ ベージュ 10kg (11L) 引き出し用 パッキン付 B-2897PAこれと
【システムキッチン 米びつ おしゃれ スリム 黒】 システムキッチン用 ライスボックス 10kg(B020)これ。)


んで、「フタが立つ 密閉」「容器 12L」とかでググってたのかアイリスプラザ見てたのかしたら、たまたまクーラーボックスが出て来たんですが、これ良さそうなんじゃないかと。
完全密閉じゃないかもしれんけど、バッチン締まるし。魚釣る人に便利にできてるから片手で持ったり引っ張ったりできるし。
でしばらくクーラーボックスの世界をさまよったけど、ここも奥が深かった。
あと12〜17Lで探すと、そんな容量のクーラーボックスはあんまニーズがないのか、変な安っぽいのしかない。
ちょっといいのはこれだけどなんか形が四角くなくてイマイチなんだよなぁ。
コールマン クーラーボックス エクスカーションクーラー/16QT ブルー/ホワイト 3000002640



コールマン クーラーボックス テイク6 レッド 3000001356
こういういかにもなのもめっちゃ可愛いと思うんやけど。
(これは6Lで小さすぎ)



YETI(イエティ) クーラーボックス ローディ 20qt. タン YR20T
これはめっっちゃくちゃかわいいが、クーラーボックス界の最高峰系で高い(サイズもない。サイズあったらちょっと揺らいでたかもしれんし良かった←3万とかするから実際ないわ)。



igloo(イグルー) ステンレスクーラー (51L) #44669
でかめのやつだとステンレスがあってめっちゃ良い。これの米びつサイズあれば今すぐ買うのにどうしてだれも作らないのか意味不明である。



コールマン クーラーボックス 54QT 60TH アニバーサリースチールベルトクーラー ターコイズ 3000003739
これとか。
コールマン クーラーボックス レトロスチールクーラー/28QT イエロー 2000017113
これも。

イエティ(最高峰)とイグルー(ステンレス)以外はコールマン。コールマンはなかなか良いものを出していることを知った。
あ、ロゴスのもわりかし可愛かったかも。サイズがあわんのよな〜


釣りメーカーのは高機能だし高い。あとプリントがごつめでちょっとアレ。
ダイワ(Daiwa) クーラーボックス 釣り クールライン GU 800X ブルー 886826
ちょっとスプラトゥーン感があるような気も…



まぁそんな感じで暗礁に乗り上げておりまして。
オチはまだない。あなたの米びつ教えてください。

写真集『LOVE WILL GUIDE YOU』(からぱた/2014)の感想 〜または「オートリコメンデーション&全員レビュー時代における優秀な編集者とは」〜

写真集『LOVE WILL GUIDE YOU』





Twitterで一言しか言わなかったのを、ようやく補完する。

DJは編集業である

 プロフィールを見ればわかる通り、彼は編集者であり、DJである。
 本の編集とDJは似通った作業だ。というか、DJは編集作業そのものだ。自分が良いと思う曲や題材や人を見つけ出し、取り上げて、それらを緩急つけて並べ、枠で囲み強調し、繋げ、ページをめくると次に何が現れるのかを演出して、伝える。


 そして、人をちゃんと盛り上がらせる、そこで「踊らせる」。


彼は優秀な編集者であり、優秀なDJである。クラブでも、誌面でも、写真展やその論議でも、人に「踊り」たいと思わせる力を持っている。

写真集「LOVE WILL GUIDE YOU」の構成=脈絡=セットリスト の個人的解釈

 つまりはこれはからぱたのDJ MIXだし、そう思って見れば皆さん納得なんじゃないかな。


 表紙、これは星空に見紛うラパスの街、黒にオレンジの光、しかも直線的な、そして反復する四角いピクセルでできているような家、光は不規則に瞬いているのにもかかわらずそれすら規則的反復にも見える。心から『からぱた写真集』の表紙にふさわしいSF的テクノ的からぱた感を強烈に現している。
 ANI3氏による作りおろし(!)タイポグラフィーについては素晴らしすぎて涙が出る。そもそもタイポグラフィーを作りおろすホンが、良くないわけがない。


 掴みの見開き、見たことのない光景、色の並び方(これが表紙の街の正体だとは初見では気づかないかもしれない。色付いた街並みと同じ場所なのにその色が失われていることで、表紙では全然違う印象を受ける)。
※なお後半、再び似た写真が現れる、写真展でのタイトルはラパス3、それはさらに見たことのなさ、違和感を強調してあるものだった、山と家々の距離、山の標高、家々の色と形。


 私自身、からぱたの旅を見るまで南米にはうっすらしたイメージしかなかった。アジア、欧米、オセアニア、そういった場所は行ったこともあるし雰囲気がわかる、でも南米?

 アジアと似た土埃、でも色が全然違う。街の形もおかしい。もっと違いはもちろんあるんだろうけど、まずそれが理解できる、それがこの見開き。
 廃汽車も同様、今まで知っている外国ではない「異国」を、形にしたような被写体。


 ここからは対比パート (と私は名付けた)。これはまるでJPOP(か、昭和歌謡)とテクノ(や、ハウス)を交互に早繋ぎでかけているかのよう。
 先進と途上、都会と田舎、寒色と暖色、曲線と直線、静と動、陽と陰。舟と船、市場と市場、それとは別に、地球の果てのシンメトリー。
謎解きもあるけど同じ国じゃないなんて!と思った(ビルの窓の写真2点/別にそういうつもりではないのかもしれない)。

 そしてアンセム的な見開きドーン。ブレイク。大サビ。有無を言わさぬかっこよさ。そしてまた繋いで、ドーン、大サビ。
 それぞれの写真にもちろん言いたいことはあるが、写真集を見た人にはこれで十分伝わるだろう。


 そしてラスト前2枚。
 主題=表紙からの派生・広がりとしての煌めく街の夜景。さらなる派生・広がりである「本物の」銀河……これがウユニの星空だということ……最初のアンセム=見開きであるウユニ、表紙の銀河のようなラパスの街、統合と昇華。


 ラストの写真は、すべてを包括しつつ、これまでのからぱたが(私の知る限りでは)撮ったことのない写真を持ってきたことに感動を禁じ得なかった。
 昔見ていたからぱたの写真には、人がいないのが常だった。だから、この写真集で私が一番驚いたのは、その被写体の人間の多さだった。
 そしてこのラスト。
 情報量と解像度と構造物と光、変わらぬそんなものへの愛を根底にきっちり置きつつ、そこに、カップルをうっすらと配置するその何というかちゃんと人間への愛をも受け入れた感じ。というか、LOVE WILL GUIDE YOU、このタイトルにも正直びっくりした。すごく良いタイトルだなぁ……。

編集者はクリエイタに憧れるのか

 編集者(DJ)は自分で原作品を作るわけではない。本の原作者ではない、扱っているプロダクトの制作会社ではない、作曲者でもないし歌手でもない。
 からぱた本人の、ツイッターでの写真展イベント関連での言葉にも「音楽(を作っている人たち)にコンプレックスがあった」とある。


 編集とクリエイトは本当に、離れているものなのか?そして、編集とはいったい、何なのか?

 

リコメンズ &レビューズ キルズ 編集者 オア ノット

 編集者は、「良い」ものを、ピックアップすることから始める。
 そして、それを人に教え、最終的には教えられた人がそれによって行動するという結果を導く。
 これが私の思う編集者の仕事。


 Amazonの「こんな商品も買っています」に代表されるオートリコメンド。これはまさに、その「編集者の仕事」を自動化しようとしたもの。
 または、価格ドットコムや食べログといった、一般人によるレビュー。これも同様。良いものをピックアップする仕事を編集者の恣意ではなく大衆による数と網羅で替えようというもの。


 実際、その二つの手法によるリコメンドは多くの人に参考にされ、インターネットの台頭により雑誌は力を失った。


 SNOOZERという雑誌がある(廃刊したので、正しくは、あった)。当時高校生だった私は、その雑誌に衝撃を受けた。
 何故か。
 巻頭で編集長が見開き2ページ分、とうとうと演説しているのであった。

「これが雑誌というものか。」

 編集長が自らの意志をもって、自分の思う良いものを勧める。すでに良いとされているものでなく、その次のものを発掘していく。その姿勢こそ、清く正しい編集者の有り様ではないのかと思ったのだった。


 オートリコメンドは「過去」しか参考にしない。レビューは「多数意見」の集積装置。
 そうではないdig、すなわち、シーンのイノベーションは、やはり人間にしか出来ないのである。
 みんなに好かれるものならば確かにランキングで良い。しかしそれでは新しいものには永遠に出会えない。


 からぱた写真集/写真展は、編集者としての彼による「お前が過去に何を買って何を信じてどう生きてきたのかは知らない。俺のことを信じる奴は、俺のリコメンドを信じろ」と言うメッセージが込められていると思っている。

結論

 話が長く結論は遠くなってゆく。


 編集とは、霧のような場所から無象の何かをすくい取り、名前を付け、色を付けて、形を与えて、人に見せてやるということ。
 であれば、彼が写真を無象のデータではなく、「写真集」というプロダクトで形を残し、「写真展」というイベントで歴史として残したことも、必然、その作業だったのだと言える。


 むしろ、「写真を撮る」ということそのものが、流れていく人生から形をとらえ、残すための作業であろう。
 たとえ自分の人生でも、何もしなければ流れていってしまうのだ。
 「良い」と思った瞬間を、自分のフィルタを通し、とらえて、形にする。絵画も、音楽も、もっと言えば全てのやり遂げる仕事はそうなのだろう。


 人が何かをクリエイトすること、それも実は人生における「編集作業」に過ぎないのであった。


 と、そんなことを思いながら写真集『LOVE WILL GUIDE YOU』を閉じるびすきすでしたとさ。完。



念のため知らない方の為に。からぱたさんが写真集を作ったときのブログはこちら。
→旅行で撮りまくってきた写真、売ります。 : 超音速備忘録 http://wivern.exblog.jp/21958177/

出産の記録(1)

もう二ヶ月経ちましたが、一応出産がどんなふうに進んでどう感じたかを書いてみようかと思います。


関東のマンションを引き払い、その荷を受けて、さぁ取り敢えず少し片付けよう、予定日の二週間前だしね、まだまだだね。友人も遠くから来てくれて、マタニティフォトなど撮ってもらい、これでいつでも大丈夫だわーとか言っていたら。
引越し翌々日の朝五時半に破水しました。
破水かどうかはすぐわかりました、あぁこれは破水だわ、って感じ。
陣痛が先じゃないぶん、痛くはないし、悩まずすぐ病院いけるし、ある意味良かったなと思っています。


引越し先と産院は車で一時間の距離。
主人はその道を運転するのは初めて。
陣痛はないのでまだまだ余裕で楽しく会話しながら(主人の方が緊張しているほど)乗車しておりました。
道中、病院のある街にいる生母に電話。破水だからすぐ病院へ行く、少し早いが正産期だから問題ない、まとまっていないが入院準備品はそこにあるので持ってきて欲しい、と連絡。
病院に着く頃陣痛らしきものが始まり、十分間隔程度に。
受付に伝え、二階へ上がりすぐ分娩室で様子を見てもらい、説明を受けて、一旦
病室へ。
母もすぐ到着し、さてあとは陣痛の間隔が狭まるのを待つだけ、になりました。

この時はまだ、私はともかくとして母も主人も長い長い1.5昼夜を過ごすことになるとは思っていなかったのでした……。


つづく

すきなもの

書きたいことがあったから先にさっきの書いたんだけど。


新居のインテリア考えてて、いろいろ見てて思ったんだけど。


私、いま、壁に貼りたいほどすきなもの、なんもないや。


5年ぐらいわかってたけど、やっぱさみしいな、それ。

中の人に会える日

文章書いてなかった。


いま私の中には別の人がいます、
はい、妊娠しました。


気づかずにイタリアモロッコ行ってた1〜2ヶ月目。
出発前からモノ食べれなくなってて、「胃腸ずっと調子悪い」と思ってた。
結局向こうでもずっと食べれなくて、しかも味も慣れたものじゃないから結構しんどかった。
あとから思えばまさにこれがいわゆる「つわり」ってやつでしたね…。
生理も来ないし、途中から「あーこれもしかして」とは思ってました。
にもかかわらず、モロッコでは往復20時間バス砂漠行きの旅とかしちゃうし。
ラクダも乗ったし。
うーん、良く無事でいてくれました。
帰りにはカタールも寄ったし。
ヨーロッパもアフリカも中東も見て、きっととってもグローバルな子に育つことでしょう。


帰国後、近所の医者で受診して、妊娠の診断を受けた3ヶ月目。
そうだろうな、と思って行くと、「妊娠していますよ!」に「おぉそうですか」ぐらいの反応しかできず。
医者から「産みますよね?」と確認されるのは当たり前のことなんだけど、微妙な気持ちになるねぇ。
帰り道はマタニティハイ、その足で本屋に行ってマタニティダイアリーとか買った。
つわりは3ヶ月目はずっとひどかったなー。食欲ないとかあんま経験なくて困った。ゼリーばっか食べてた。


いったん実家戻って母子手帳貰ったり。
4ヶ月目はまだ食欲なくて、妊娠前よりだいぶ痩せた。
5ヶ月目から食欲回復。ただ疲れやすかったり、出かけた先で腹痛なったりしてた。
安産祈願の帯祝いに神社に行ったら、ひとりで行くもんじゃなかった。
家族と(せめてダンナと)行くもんなんですね。
5ヶ月中盤で胎動感じ始める。
中で動くのわかるようになるまでは、ほんとにいるのか、いても生きてるのか、めっちゃ不安なんですよね。
動くようになって、なんというかひと安心。
そしてどんどん毎日よく動くように…。


6〜7ヶ月は安定期。しばらく実家にいたこともあってごはんもよく食べれるように。
安定期だからって2回もオールしてはいけない(OTOとわっしょいとMOGRA。あ、3回だ)。
体重も増え始めたけど、最初に痩せたおかげであんまりカロリー過多気にしなくていい!やったー!
腹帯は買ってたけど全然使っていない。
中の人、めっちゃ動く。


8ヶ月。全国巡業とかあって不安だったけど大丈夫でした。ほんとよかったわー順調で。
「だんだん出産に向けて全身の靭帯がゆるむ」、と本に書いてあってふーんと思ってたら、
寝かけてる時に、足首を普通に曲げただけなのに何故かすごい音がして捻挫。
こわいよ!
他にもいろいろ体が徐々に変わっていっていて、
自分の体がままならない感じはまるで思春期のようである。
ホルモンバランスもおかしくなってることがうすら感じられる。
中の人はでかくなっている。なんかずっと斜め(頭が右下で足が左上)の体勢でいるので、
足を伸ばされると胃を直撃する。痛いわ。


で、現在が9ヶ月目でございます。
8月なかばに出て来るらしいよ。
出産、検索するとめっちゃ痛くて頭おかしいこと叫ぶらしいので楽しみです。
立ち会ってもらうかは悩むぜ。


早く会いたいなー。

はじめて彼と出会ったのは、

たぶん中学の頃。中学2年か3年、1998年か、1999年だ。
MALICE MIZERDir en greyが好きだった私は、当然の流れとして、メカニカル・アニマルズを高山のGEOで新品で買った。


手書きで歌詞を書き写してたな。中学生w


20分遅刻したけど30分遅れで始まったから、ちょうど、だった。
ひとりだからどんどん前列いけて、最終的には2列目ぐらいに居た。
近かったよー
どきどきしたよー
すきだったし遠かった人がこんなに近くにいるなんて信じられないなー


そういえばライブってものに行くこと自体すっごく久しぶりだった。
ちゃーんと行ったのは富山と大阪のDirぐらいだな。
MALICE MIZERはなんとしても当時行かなきゃいけなかったな、melveilles。
アクトはその時行かないと、絶対に後悔する。
あれからというもの、ものすごく好きなアーティストには未だ出会ってない。


ライブはきっかり1時間で終わった。
みんなMC聞き取れないしノリもなんかみんなほんと良い子の日本人だなーって感じた。
わたしも含めてね。


わたしも彼も年を取ったなーとも思った。
変わらないけど変わったんだなー。
いろいろあったんだね。
その当時の曲をいっぱい歌ってくれたしその当時のメンバーが脱退して復帰してることもわたしはしらなかった。


ぜんぶうたえるのはメカニカルの収録曲だけだなー


あれから13年、はじめて間近で彼を見て
もちろん彼はセックスシンボルでもあるからぞんざいな欲情をさせてもらったし
(やっぱり太かったけど、それでも最高にセクシーだよ)
たくさんたくさん叫んだけど素面でひとりで恥ずかしかったしごめんね最近そこまであなたのこと知ろうとしてなかったからそれ以上には近づけないなーって思った。


わたしがいちばんステージで見たいひとは、今どこにいるのかなー
(女子っぽい日記になりましたね!)

Love to take a flight

飛行機に乗るのはだいすき。

海外に行く時にはいつも、文庫本を手荷物に入れていきます。
イタリアに行く時には、安直だけども塩野七生「イタリアからの手紙」。
高校の時にNHK杯の朗読部門で読んだなあ、と思いながら。
フランスへのフライトでは村上龍の「音楽の海岸」。そうとはしらずに行き先であるニースとモナコのことがうっすらでてきて、ひとり旅は高まりました。(内容は例によってアレなんだけどね、この本。)



ということで、当然今日は、三島由紀夫豊饒の海 - 暁の寺」をパッキングします。4冊全部もっていこうかなあ。どうしようかなぁ。

それでは行ってきます。