飛行機に乗るのはだいすき。
海外に行く時にはいつも、文庫本を手荷物に入れていきます。
イタリアに行く時には、安直だけども塩野七生「イタリアからの手紙」。
高校の時にNHK杯の朗読部門で読んだなあ、と思いながら。
フランスへのフライトでは村上龍の「音楽の海岸」。そうとはしらずに行き先であるニースとモナコのことがうっすらでてきて、ひとり旅は高まりました。(内容は例によってアレなんだけどね、この本。)
ということで、当然今日は、三島由紀夫「豊饒の海 - 暁の寺」をパッキングします。4冊全部もっていこうかなあ。どうしようかなぁ。
それでは行ってきます。